【1枚で様になる春ブルゾン特集！】

2022年02月24日

古着屋アイデンティティー：1枚で様になる春ブルゾン特集！

【1枚で様になる春ブルゾン特集！】

ご覧頂きありがとうございます！

本日の東京は快晴！
ものすごく快晴です！

春らしさを感じますね！

でも！
吹き付ける風が冷たく
まだまだアウターは欠かせません！

早く春らしい陽気に
なってほしいですね！

コロナウイルスの影響で
春もなかなか外出しにくい
状況になりそうですが
服装(ファッション)は春らしいものを
着たいですよね！

っということで
本日は春の陽気に包まれて
1枚で様になるブルゾン！
をご紹介致します！

是非じっくりとご覧下さいませ！

「Authentic IMPORTS(オーセンティックインポート)」ベージュネイビーリバーシブルスウィングトップハリントンドリズラーブルゾン [2007017]

オーセンティックインポートのリバーシブルハリントンジャケット！

無骨ジャケットの代表格！
Authentic IMPORTS(オーセンティックインポート)から、男らしさ満載のハリントンジャケットが入荷しました！

無骨な男の代表格でもあるG9ブルゾンは春、秋冬と3シーズンしっかり使える優れもの！
流行り廃りの無い、老若男女問わずお使いいただけるデザインは永遠の定番です！
(G9ブルゾンとは、1937年にイギリスマンチェスターのバラクータ社からゴルフ用ウエアとして発売されたましたショートブルゾンです！
日本では和製英語で「スイングトップ」、海外では「ハリントンジャケット」というような愛称で親しまれています！)

1番のポイントはやはり、リバーシブル仕様になっているところ！
ハリントンジャケットでリバーシブルは珍しいですね！
A面(ベージュ面)はシンプルで使い勝手の良いベージュカラーで、インナーやパンツを選ばない汎用性の高さが◎！
B面(ネイビー面)は綺麗目でモダンな印象のネイビーカラー！
衿と袖口のリブ、裾のリブがA面に揃えてベージュになっており、B面では配色切り替えになっている点が古着らしさを醸し出し、程良いデザイン性を備えております！
大体、リバーシブルはどちらかの面しか使えない物が多い印象ですが、当商品は両面しっかりお使いいただけます！

背面のヨークはウエスタンヨーク！
シンプルなアイテムだからこそ、こうしたちょっとしたデザインが効いています！
ハリントンジャケット”らしい”デザインですね！

肩はラグランスリーブになっており、肩の突っ張らない丸みを帯びたフォルムとシルエットは無骨で有りながらも、優しい印象に！
腕を振って動きやすいように設計されたラグランスリーブのおかげで、腕の稼働範囲が広がり、アクティブな動きにも対応してくれる点も嬉しいですね！

春にはカットソーやシャツの上から！
秋には、インナーにニットやパーカー、トレーナーなどを合わせて、カジュアルな着こなしが◎！
冬には、あえてコートやブルゾンの上から着ていただいても良いですね！
汎用性の高いアイテムなので、パンツも選びません！

詳細はここをクリック！(商品ページ)

「Champion(チャンピオン)」60s ランタグ TALONジップヴィンテージ KINGFISHER リブブルゾン [2007031]

チャンピオンのランタグリブブルゾン！

古着で外すことのできないヴィンテージブルゾン！
Champion(チャンピオン)から、タグだけでもプレミアのある激渋なリブブルゾンが入荷しました！

チャンピオンといえば、トレーナーやパーカーなどのスウェット生地が有名ですが、本商品はあえての布帛ブルゾンです！

ボディは見ての通り、ネイビーベース！
多種多様なアイテム、カラーと合わせていただける汎用性の高い色味ですね！
この手の濃紺な色味は日焼けなどを起こしやすく、ヴィンテージになると、生地の状態がいい物はなかなか出てきません！
この状態ってだけでも十分価値はあります！

襟と袖口、裾に配されたリブはボディのネイビーと好配色なイエローのラインをチョイス！
パキッと映えるラインがアクセントになり、現代だとちょっとダサめな古き良きアメリカンカジュアルを感じさせてくれます！

そして！
タグはチャンピオンの中でも有名な通称「ランナーズタグ」「ランタグ」です！
このランナーズタグは時代の変化と共に形や色などを変えながら、40年代以前〜67年まで長く使用されていました！
時期によって形や年代が識別しやすいので、古着好きな人は1度は目にしたことがあるかもしれません！
ランタグの復刻等も今現在販売されておりますが、当商品は60年代頃のオリジナルの物！
非常に古く、いわゆるヴィンテージと呼ばれるお品物です！

左胸には「KINGFISHER K CLUB」と蜂のキャラクタープリント！
調べましたが、具体的な情報はわかりませんでした・・・
そもそも、KINGFISHERとはカワセミ(綺麗な鳥です！)のことであり、蜂との因果関係がわかりません・・・
おそらく、バードウォッチング(野鳥の会)のクルージャケットなのかな？
と思われます！
この手のアイテムに詳しい方、ご存知でしたら、教えて下さい！

フロントのファスナーはヴィンテージウェアらしく、「TALON」ジップが採用されており、当商品は通称「ロケットタロン」!
この「ロケットタロン」は60年代〜90年代の間に少しずつディテールをアップデートしながら長きにわたって使われておりました！

年代の割には状態も良く、まだまだご着用できるヴィンテージブルゾンなので、是非お試し下さい！

インナーにはカットソーやニット、トレーナーはもちろん、あえて、コートやブルゾンのインナーとして着て頂いても様になる1枚です！

詳細はここをクリック！(商品ページ)

「RALPH LAUREN(ラルフローレン)」クレスト刺繍 90s シャンブレーデニムスウィングトップブルゾン [2007030]

ラルフローレンのクレスト刺繍シャンブレースウィングトップ！

玄人好みなライトアウター！
RALPH LAUREN(ラルフローレン)から、ポニー刺繍では無く、クレスト刺繍が光るスウィングトップが入荷しました！

まずは生地！
当商品は色落ちしたシャンブレー生地を採用！
色落ちしたシャンブレー生地は爽やかで、洒落っ気満載の見え感です！
肌触りの良いコットン100%なので、ガシガシ使って、ガシガシ洗える優れもの！
シャンブレー生地のボタンダウンシャツはたまに見かけますが、スウィングトップは意外と珍しいです！
(シャンブレー生地とは、経糸と緯糸を交互に織っていく平織り生地の一種で、経糸に色の糸、緯糸には白糸を使って織り上げたものです！
19世紀初頭、米国海軍がデニムとともにシャンブレー生地の使用を許可したことで、広くアメリカ全土で知られるようになり、現代に至ります！)

1番のポイントでもある左胸の刺繍はラルフローレンで定番であるポニー刺繍ではなく、「CREST(クレスト)」刺繍！
現代では復刻等も有りますが、オリジナルは概ね90年代〜00年代に生産されているものが多く、当商品も「Ralph Lauren」のタグから90年代〜00年代のものだと思われます！
ラルフローレンらしい拘りの刺繍はクオリティが高く、繊細なデザインも緻密に表現されています！

フロントの前開きファスナーはアンティークゴールドの物が採用されており、シャンブレーの爽やかで落ち着いた印象の中に、クレストにも馴染むアンティークゴールドが輝きます！
こういった渋めのチョイスもラルフローレンらしさを感じますね！

春、秋冬と3シーズン長く使えるところも◎！
裏地の無いライトアウターなので、メインは春！
カットソーやシャツの上からラフに羽織るだけでも雰囲気が出ます！
秋にはインナーにパーカーやトレーナー！
薄手のニットを合わせてアーバンなスタイルを実現でき、冬には暗くなりがちなコートやブルゾンの下に着込んでいただいても、レイヤードコーデをお楽しみいただけます！

詳細はここをクリック！(商品ページ)